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男性に発症する病気|ペロニー病の症状かもと思ったら病院へ相談

治療は早めに行おう

悩む女性

性行為で感染する

異性との性行為の際には、避妊対策はもちろんですが、感染症への対策もしっかり行っておく必要があります。性感染症と呼ばれる病気にも様々な種類がありますが、梅毒も代表的な病気のひとつです。あらゆる性行為から感染し、口に病変がある場合はキスからも感染します。性行為以外では母子感染もあり、こちらは妊娠検診で発覚することが多くなっています。梅毒は小さな傷から感染し、血液に乗って全身にめぐっていきますが、初期は痛みのないしこりやリンパ節の腫れが起こりますが、しばらくすると自然に改善するので、初期の段階では感染に気付かないことも少なくありません。その後は顔や手足にピンク色の円形のあざや脱毛症状が起こります。放置していると重篤な症状が出てしまうこともありますので早めに治療を行うことが大切です。

まずは検査を行おう

梅毒に感染したかどうかは自覚症状でわかることもありますが、やはりしっかりと検査を行うことが大事です。医療機関では検査を受けることができますが、郵送での検査という方法もあり、検査キットを取り寄せることで匿名での検査を受けることもできます。検査の結果、感染していなければとりあえず安心と言えますが、感染が認められたら早めに治療を行いましょう。梅毒はかつては完治が困難な病期とされていましたが、現在はペニシリン剤がありますので、早期に治療を始めることで完治することができます。薬を飲む期間は症状や進行具合によって違いがありますので、医師の指導のもと正しい服用を行っていきましょう。その後は定期的な検査を行い、完治したことが認められれば治療は完了します。